「ウッドリペア」カテゴリーアーカイブ

2020 まとめてウッド施工

お久しぶりの投稿です。

溜まりに溜まったウッド施工画像を一挙大公開させていただきます。

もうブログの意味なしてないやん!

ぜんぜん最新施工事例じゃないやん!

いや、色々とさ。。。忙しかったりさ。。。コロナとかさ。。。。

はい、サボりました。すみません。

まとめてどうぞ↓

【毎度おなじみ掃き出し窓前フローリング】(8/19施工)

【原状回復】(8/21施工)

【激しめの線キズ】(8/28施工)

  

【毎度おなじみのやつ】(8/31施工)

【原状回復】(9/5施工)

古い補修痕の補修がほとんどでした。

で、こんな建具キズも綺麗に補修。

【キッチンシンク下の扉】(10/12施工)

【フローリングのいや~な線キズ 他】(10/27施工)

【白いフローリング】(11/5施工)

ちっちゃいひっかきキズがいっぱいあるやつです。地味に手間がかかります。

そして長さ30㎝程の見事な線キズ。

【もう見飽きたやつです】(12/20施工)

カビフローリング

今回は梅雨の時期にピッタリの記事。

カビの生えたフローリングの補修です。

別に梅雨のせいでカビた訳ではないのですが…(^^;

しっかりカビてますねぇ。アップで見ると不快ですねぇ。

完全なカビの除去はお約束できないので、後日カビの再浮上もあるという可能性をお伝えした上での補修です。

とはいえ、できるだけ再発は避けたい。

カビの深い所はできる限り削ってあげて、殺菌処理後、充填剤を埋めたらこんな状態。

で、仕上がりはこんな感じ。

並べたBefore⇔Afterはこんな感じ。

フローリング溶解

今日の補修は、家中のフローリングの目立つキズ、凹みを直して欲しいとのご依頼。

その中で1か所、珍しい事例をご紹介。本日1番の大物です。

ペットボトルに塩素系の洗剤だか漂白剤だかを入れて置いておいたら溶け出してフローリングの表面が解けてしまったとの事。

フローリングの補修と言えば大体が凹んでいるのですが、これはモコモコと膨らんでいました。もしかしたら溶けたペットボトルの塊?なのか?

そんな謎の塊をやすりで削り平らにし、塗装してコーティングして補修完了です。

お客様には、すごいよ!魔法みたいだねぇ と大変喜んでいただきました。

今回のお客様、ご自宅でアメリカンアンティークの販売をされているそうで、お部屋の中にもとても珍しくて、素敵な家具がたくさんありました。

ふと置いてある子供用のロッキングチェアが目に付いて、可愛いですねぇとつぶやいたら、「あげるよ。何かのご縁だから」と。

わぉ!なんて太っ腹!

ありがたく頂戴して帰りました。 

ご機嫌バリィさん(^^)

補修跡の補修

今日は、中古マンションの床の補修のご依頼。

何か所かあるキズや凹みをいつもの調子で直していました。

はいはい、ここはキズが2か所ね。

ん?なんか変なめくれ方してる・・・おや?これは補修の跡では・・・

わかりますでしょうか。下のキズの周り。少し色が緑っぽく見えています。

めくれた所は、元々の素材の色がのぞいています。

以前に補修屋さんが直したもので間違いなさそうです。

キズを埋めるだけでよかったのですが、同業者さんに変な対抗意識が沸き上がり、塗装までやったろうやないかい と。

いかがでしょう。緑感は消えたのではないかと。

木目もマシマシでサービスしときました。笑

キッチンカウンター塗装

本日は、対面キッチンのカウンターの補修です。

新築なのですが、写真のような惨状。

ボンドか何かを付けてしまったのか、事情はよく分からないのですが、荒く削られた状態で、色も抜けてしまっています。

ガタガタだったので、まずはやすりで平らに削り上げます。

次は塗装。調色の腕が試されるやつです。正直、苦手です。

案の定、ダメダメです。(^^;

再度挑戦。仕上がりはこんな感じになりました。

建具の線キズ

本日は新築の幼稚園の補修依頼をいただきました。

一番の大物がドアの線キズです。2本見事に横切っております。

この引き戸、戸袋に収納される作りになっているのですが、その戸袋に打った釘が長すぎたため、ドアをスライドさせたらこの様な見事な線が出来上がってしまったそうです。

やっちまいましたね、大工さん。

木目を真横にぶった切る線キズは、ほんとうに補修屋泣かせです。

仕上がりはこちら。ぎりぎり合格といったところでしょうか。

まだまだ精進せねば...

フローリング 焦げ跡

今日のご依頼は、フローリングの焼け焦げ跡の補修だったのですが、

実は焦げ跡のリペアは初めての施工です。ドキドキ。

なかなかしっかりと焼きあがっております。

そのまま上からちょちょいと塗装したいところですが、真っ黒な焦げ跡の上には綺麗に色が乗りません。

ので、削ったり、掘ったりしてまずは焦げ跡を除去して、あとはいつも通りのキズ補修と同じように施工しました。

ちっちゃい焦げも何か所か補修。